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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-23 第94回国会 参議院 商工委員会 第6号

○国務大臣(田中六助君) 青木委員指摘のとおりに、日中の両国関係というものは非常に古く、しかも私どもは地理的にも密接な関係がございますので、根本的には、両国の親善、発展、平和、そういうようなものが根幹でなければならないし、相互理解相互信用というものが根底にあらなければならないというふうに思っております。

田中六助

1981-03-30 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

それからもう一つ要求払い預金は落ち込んでおりますけれども銀行、信金、相互、信用組合郵便貯金全体を含めまして定期性預金は伸びておるわけであります。十月−十二月という昨年の第三・四半期の数字を見ますと、定期性預金全国銀行ベースで対前年に比べて三割近く伸びておりますが、定期性以外の預金は逆に増々ベースで四八%の減ということになっております。

高橋元

1978-03-31 第84回国会 衆議院 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

そこで、倒産しました船主の船のりセールにつきまして、私どもは私どもなりにやったわけでございますが、たまたま先生指摘大和海運あるいは旭交易との関係の、言うならば船をつくるための相互信用補完、それが裏目に出たという形でございまして、確かに先生指摘新山本資金繰り自体はそう大きな欠損ではなかったわけですが、非常に大きな相互債務保証という形が倒産の引き金になりまして、私どもとしては、造船所債権保全

謝敷宗登

1973-05-11 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

そこで、私どもその具体的な内容を見てまいりますと、案外異種合併が、つまり相互銀行と信金なり、あるいは相互、信用組合、こういう異種間の合併が非常に目立つわけですね。この金融二法の制定の本来の趣旨はやはり同種合併、なぜならば相互相互で、あるいは組合組合で、あるいは金庫金庫で、それぞれ特徴を持って立てられておる機関だと思うのですよ。

塚田庄平

1973-05-11 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

尾川参考人 先ほどの先生の御説は、私ども前から十分いろいろ考えていたのでございますが、すでに広島地区で六行がそういうものをつくりまして、これは各銀行庶民ローン消費者金融などの小口金融を推進するために設立するという目的で、中国地区相互銀行全部集まりまして、中国相互信用株式会社をつくりました。これはいわゆる保証機関でございまして、先生のおっしゃる趣旨に沿うものだと思っております。

尾川武夫

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

地方銀行地方銀行なりあるいは相互信用相互信用なり、そういうことをいま間接的に指導いたしておりますが、直接私が指導いたしましてその方向に動いておりますのが、損保会社は二社ありますが、一社になるという申し合わせを両社長そろって約束しております。あと、生保会社も一緒になりなさい。ということは、二つありますと、大体一方が大きくて、一方が小さいんですね。

山中貞則

1962-04-27 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

ですから、率直に言うならば、これはいろいろな相互信用関係ドルが現状に維持できておるけれども、もしこれをストレートにコマーシャル・ベースで問題が処理されるような格好になってくるならば、ドルはとうに破産をしておるのじゃないか。現実のこの金準備その他の勘定から見るならば、債権との関係では、ドルはもう破産に瀕しておる。

堀昌雄

1961-10-27 第39回国会 衆議院 外務委員会 第9号

それと同じ意味において、相互信用の建前から、先方の大使日本の外務省を通じないでいきなり立法府にいろいろな話をされることは私は困ると思います。  それから西ドイツの復讐主義という問題ですが、これは一つ考え方として言えるかもしれませんが、そういう考え方をもって、日本は西独とも友好国でございますから、日本におる大使日本友好国の一方を非難されるということは、はなはだ困ることだと思います。

小坂善太郎

1955-05-26 第22回国会 衆議院 本会議 第19号

お互いは相互信用原則をもってこれに臨むことが、この交渉を成功させる一番大切な点であると思うのでございますが、鳩山首相のこれに対する御決意を伺いたいのでございます。  日ソ交渉は、何よりもます世界の緊張を緩和いたしまして、日ソ両国の間に友好関係を進めることが基本の原則でなければなりません。

松本七郎

1954-02-02 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第5号

事実、あなたの方で相互信用銀行あたりを買収して別個な営みを早く開始しようと責任感にかられて伊藤に要求された際にも、数回の折衝にもかかわらず全然出していない。出す意思はなかつたと先ほど証人自体も言われた。ましてや休業になつておる現在の段階から考えまするならば、帳簿が別個にないとすれば、あなたの考えておられる再建ということはまことに甘いものである。

山中貞則

1951-01-31 第10回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ところが今度のアメリカの態度を見ますと、日本は戰敗国として扱わない、どこまでも日本は対等の国として扱うのだというふうなことがアメリカ責任者の口から発表されておるわけでありますので、私は日本の最惠国待遇につきましては、一方的に日本が外国に與えるばかりでなく、相互信用によつて日本も與えるが、連合国日本に最惠国待遇を與える、こういうふうにしてもらいたいと思うのであります。

北澤直吉

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